料理したくない!帰宅後5分の夜ごはん

Oden.Q&A
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料理したくない!今日も暑いですね。
これだけ暑いと、疲れた日に火を使って料理をすることが結構大変。

そんな料理をしたくない時におすすめしたい、手抜き要素をふんだんに盛り込んだ帰宅後5分の夜ごはんレシピをご紹介します。

料理したくない時の手抜き法=洗い物を極限まで減らす

Photo by Brooke Lark on Unsplash

料理したくない時=洗い物と後片付けまでの体力がない。という公式が成り立ちます。
洗い物までが料理と言われていますし、そう思っていますが、
毎日仕事や家事をして、料理をして、洗い物・片付けを繰り返すこと、結構疲れます。
※私は放置して眠ることもあるので、こんなこと言えません。偉そうにすみません。

そのために疲れた時・料理をしたくない時は、極限まで洗い物を減らして料理をしましょう。

洗い物を減らす案① 自分の食べる器でそのまま調理

Photo by NordWood Themes on Unsplash

料理をしたくない時は、耐熱性・耐久性の強い器と自分の食べる時の箸だけを使用して、
料理をします。
可愛くいうと…ちょこっと前の記事でご紹介しましたが「そのままズボラごはん♡」
といったところです。

この時に注意したいことは、調理法によっては「そのままズボラごはん」に活用できない器もたくさんあるので、器は耐熱性といった的確な皿をきちんと選んでください。

洗い物を減らす案② 切り物をなくす

Photo by Izabela Rutkowski on Unsplash

料理をしたくない時は、最近特に気に入っている手抜き法です。
料理をする上で、「切る」という工程は洗い物とゴミがでるので、
実は料理全体を見ると、負荷をかけている工程です。

なので、料理したくない時は、私は「切りません」!
今度、「切り物なしごはん」で記事まとめようと思いますが、参考までに。✴︎

●野菜:レタス・水菜・ミニトマト・大葉・もやし
●きのこ:まいたけ・えりんぎ

→手でちぎります!もしくはそのままのサイズでも調理可能なもの

●肉・魚:豚こま・カルビ肉・メカジキ
→どんな料理でも切らないで基本入れるだけ・焼くだけ調理可能なもの・なおかつ火通りが早いもの

こういった焼く・煮る・茹でるだけが叶う食材は平日の冷蔵庫にぜひ常備することをおすすめします。✴︎

料理したくない時の手抜き法=味付けに悩まない!

Photo by Diana Polekhina on Unsplash

料理をしたくない時は、味付けも入れるだけで美味しい!が叶う、
コンソメ、鶏ガラスープの素、ほんだしのような調味料を使用することもおすすめです。

料理したくない!帰宅後5分の夜ごはんレシピ

「つるっと5分!冷やだしぶっかけうどん」

夏に食べたい旬のトマトを美味しく摂り入れられる!
トマトと白だしのさっぱりうどんです。

材料▼
冷凍うどん・・・1袋
氷・・・製氷機の氷サイズ4個程度

水、白だし・・・合わせて100ml、うどんが隠れない程度 ※白だしは小さじ1/2くらい
トマト・・・残っている量(写真は1/2個

納豆・・・1パック
卵黄・・・1個
細切りののり・・・好きな量

作り方▼
1,冷凍うどんは電子レンジに入れて、約500wで5分半温めます。
※パッケージに書いてある電子レンジ調理方法に従ってください。
※ご家庭の電子レンジのパワーによって異なります。

2,白だしと水を食べる器に混ぜていれておきます。=冷やだしの完成です!
※白だしは濃いめなので、少なめに入れて味見をしながら足してください。

3,トマトを1cm角程度になるように切り、冷やだしと絡めておきます。


★冷凍の刻みオクラを使っても美味しかったので、冷凍オクラもおすすめです。

4,納豆を混ぜておきます。

5, 温まったうどんを氷と洗い、写真のように材料を盛り付けて完成!

とっても簡単なので、料理したくない時はぜひ作ってみてください。

料理したくない時も美味しく栄養を摂ろう

料理したくないような疲れている時こそ、体の免疫は下がる可能性があります。。
そんな時にコンビニごはんや外食がたくさん体内にはいると、
余分な塩分・糖分・脂質摂取により、余計に体がさらに疲れてしまうことがあります。
料理したくない疲れている時こそ、簡単で美味しく、かつ野菜や栄養を摂れるようなレシピを心がけて料理にチャレンジしてみましょう。

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